ユークロマプラスは美白と肌のターンオーバーを促進!

ユークロマプラスは美白と肌のターンオーバーを促進!

 

ユークロマプラスは、ユークロマクリームのバージョン違いです。
名前もパッケージも良く似ていますが、成分は似て非なるものですので、簡単にユークロマプラスの特徴を挙げてみます。

 

ユークロマプラスは美白と肌のターンオーバーを促進させるクリームです。
美白成分のハイドロキノンと、肌のターンオーバーを促進させるトレチノインに、抗炎症効果のモメタゾンフランカルボン酸エステルが配合されています。

 

ハイドロキノンとトレチノインは併用されることが多いですが、別々に購入しなくても、ユークロマプラス1本で済んでしまうので、面倒くさがりの方にもぴったりですよ。

 

ユークロマプラスの主成分 ハイドロキノンとトレチノインの効果

 

ユークロマプラスの主成分 ハイドロキノンとトレチノインの効果

 

ユークロマプラスの成分はハイドロキノンとトレチノインですが、それではこれらの成分はどのようなものなのでしょう?

 

ハイドロキノンは、シミの原因になるメラニンの生成を抑え、すでにできてしまっているシミや肝斑を漂白することのできる美白成分です。
メラニンの合成と深いかかわりのある、チロシナーゼ発酵を阻害することでメラニンの生成を抑制します。
また、メラノサイトそのものの数を減らす効果があるので、高い美白効果持っている成分です。
ハイドロキノンの美白効果は、美白に有効とされるアルブチンやコウジ酸の約10~100倍といわれますから、いかに優れた効果を持っているかが分かりますね。

 

トレチノインは、ビタミンAの一種です。
肌のターンオーバーを促し、メラニン色素の排出や毛穴の詰まりを改善することが可能なため、ニキビ治療などにも使用される成分。
また、コラーゲン分泌を促したり、ヒアルロン酸分泌を高めたりすることによって、みずみずしくハリのある肌へ導きます。
ほかにも、皮脂腺の働きを抑えて、皮脂の分泌を抑制する効果もあります。

 

このハイドロキノンとトレチノインに抗炎症効果のモメタゾンフランカルボン酸エステルを加えたものがユークロマプラスです。

 

ユークロマプラスに副作用と使用上の注意事項

 

ユークロマプラスに副作用と使用上の注意事項

 

安全にシミや肝斑を漂白することのできるユークロマプラスですが、副作用はないのでしょうか?

 

ハイドロキノンもトレチノインも配合量は少なめのユークロマプラスですが、効果が高い分やはり副作用がまったくないとはいえません。
代表されるものが白斑と皮むけ。
白斑とは肌の色素が白く抜けてしまうことをいいます。
ユークロマプラスはハイドロキノンの配合量が抑えてあるので、白斑は起こりにくいですが、シミや肝斑以外の場所には塗らないようにすることが大切です。

 

皮むけは、トレチノインのピーリング起こす副作用です。
肌代謝を活性化させるため、皮膚が剥がれるのが分かりやすくなります。
皮むけは高確率で起こりますし、トレチノインの特徴でもあるため副作用とはいえませんが、一定期間は肌がめくれますしそれに伴って刺激を感じやすくなり、化粧水などが沁みやすくなりますし、肌に赤みも出ます。
皮むけを防止する方法はありませんが、保湿をしっかりすることで多少肌が落ち着きやすくなるでしょう。

 

また、人によっては肌に合わないという方もいますし、安全性は高いものの刺激がないクリームではないため、ユークロマプラスを使用する際には、必ずパッチテストを行うようにしてください。

 

ユークロマプラス使用上の注意

 

ユークロマプラスを使用する上で注意しておきたいことがあります。
ユークロマプラスの基本的な使用方法は、夜の洗顔後に使用します。
化粧水で肌を整えた後、ユークロマプラスをシミや肝斑など、気になるところに塗り、乳液やクリームで保湿をします。
この時、ユークロマプラスを塗った部分は避けるように保湿するといいでしょう。

 

ユークロマプラスの使用法は上記の通りですが、ユークロマプラスを使用している間は紫外線の影響を強く受けてしまうため、日中の日焼け止は必須です。
せっかく美白しようとユークロマプラスを使用しても、紫外線を浴びてしまうとかえってシミや肝斑を悪化させる原因になりますので、必ず日焼け止めを使用して、こまめに塗り直すことが大切です。

 

また、ユークロマプラスは長期的に使用するものではないので、3ヶ月以上の連続使用をしないことも大切ですね。
もし3ヶ月使用してもシミや肝斑が消えないという場合は、1ヶ月程度肌を休ませてからユークロマプラスの使用を再開するのがおススメです。

 

ユークロマプラスの口コミ

 

ユークロマプラスの口コミ

 

ユークロマプラスを実際に使用した方の口コミを集めてみました。
いい口コミもイマイチな口コミもありますが、購入や使用の前に参考になるのではないでしょうか?

 

ユークロマプラスのいい口コミ

 

ユークロマプラスのいい口コミ
ハイドロキノンとトレチノインを別々にしようしていました。
1年半治療を続けてかなり効果があったので、トレチノインの濃度の薄い物とハイドロキノンに変更しようと思ったところ、こちらを見つけました。
これなら、両方毎日続けられるので良さそうです。
それと、トレチノイン乾燥<-ハイドロキノン乾燥<-保湿クリームと夜1時間以上かってましたが、これなら20分程度保湿まで出来そうなのでかなり便利です。

 

ユークロマプラスのいい口コミ
気になるレビューが幾つもあって迷ったので最初は直接薄くシミに乗せる感じで塗布しました。
翌日に薄く皮膚が剥がれたので1日お休みしましたが
その日の朝の肌質の違う事!!肌が柔らかくツルツルです。
まだ、使用しはじめて1ヶ月もたたず明らかにシミが薄くなったとまでは感じられませんがピーリング効果がある事は確かなのでお休みしたり、再開したりを繰り返しながら継続したいと思います。
現在はポロポロと一部が剥がれ保湿する事で落ち着く感じです。
赤味はまったくありませんでした。
他の人が感じるニオイもしない訳ではありませんが 塗布してすぐに気になる程度です。

 

ユークロマプラスのいい口コミ
以前はユークロマと別にトレチノインも購入して、2回塗ってましたが、乾かしてからユークロマを塗らないといけないし、トレチノインの濃度を薄くしても、毎日塗り続けると痛くて痛くて続かなかったのですが、プラスは程よくて、顔は赤くなりますが痛すぎず私には効果ありです。
3日ほどで皮剥けしはじめて1週間でお肌ツルツルです。
これ一本だとかなり楽です。

 

ユークロマプラスのいい口コミ
今まで高価な美白化粧品は一体何だったんだろうと思わせる商品です。
色白になり毛穴が目立だなくなりました。
1ヶ月使って皮向けが起こり、シミが薄くなりました。穏やかにターンオーバーされ肌が生まれ変わったようになります。
ただ、穏やかな効き目ですが顔が赤く炎症を起こしますので、うまく使いながら美肌になる商品だと思います。」

 

ユークロマプラスのイマイチな口コミ

ユークロマプラスのイマイチな口コミ
顔のシミに使用したのですが、皮膚がかゆくなり1週間程赤みが消えませんでした。
当然シミも消えません。自分には合わなかったのかもしれません。
私の顔には刺激が強すぎるので、捨てるのももったいないこともあり、今はボディのシミに使用することにしました。
3本無くなるまで塗り続けてボディのシミでも薄くなればいいなと思います。

 

ユークロマプラスのイマイチな口コミ
使い始めてひと月近く経ちますが効果は今の所わかりません。
痛みなどはほどんどありませんが、皮膚の薄い部分に塗ると赤くなるので、目の下あたりは絶対に塗らない方が良いです。

 

ユークロマプラス口コミまとめ

ユークロマプラスは、口コミでもおおむね高評価といえます。
ほとんどの口コミに皮めくれ・赤むけが起きると書かれていますが、トレチノインのピーリング効果ですので、異常ではありません。
皮むけなどの症状が起きると把握して使用することが一番ですね。
ただ、刺激が強すぎる場合や発疹・痒みなどの異常が出る場合にはムリして使用せず、皮膚科を受診するようにしてください。

 

ユークロマプラスとユークロマクリームの違いは!?比較してみた!

 

ユークロマプラスとユークロマクリームの違いは!?比較してみた!

 

ユークロマクリームと、ユークロマプラスは具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

 

ユークロマクリームは美白成分のハイドロキノンを4%配合したクリームです。
対して、ユークロマプラスは、ハイドロキノン 2%にトレチノイン 0.025%が配合されています。
簡単に現わせば
・ユークロマクリーム…ハイドロキノン4%
・ユークロマプラス…ハイドロキノン2%+トレチノイン0.025%
ということですね。

 

ハイドロキノンは美白効果の高いシミ取りクリームですが、トレチノインで肌をピーリングすることでよりシミ消し効果が高くなり、美白と肌の再生を行うことが可能になります。
皮膚科などでも、ハイドロキノンとトレチノインを併用した治療は行われていますし、ユークロマクリームを使用されている方も、トレチノインと一緒に使用していることが多いですね。
ユークロマプラスはユークロマクリームにトレチノインを配合することで、美白とピーリングが同時に行える利点があります。

 

もうひとつ、ユークロマクリームとユークロマプラスの違いは、ハイドロキノンの配合量です。
ユークロマクリームがハイドロキノン4%なのに対し、ユークロマプラスはハイドロキノン2%。
ハイドロキノンの配合量が多すぎると、白斑などのトラブルにつながることもありますが、ユークロマプラスは配合量を下げているので副作用の心配はぐっと下がります。
特にトレチノインも配合されていますので、配合量が低くても効果的ですし、ハイドロキノン・トレチノイン共にパーセンテージの高いものを併せて使用するよりも、便利で安全性が高いといえるでしょう。

 

ユークロマプラスとユークロマクリームの価格の違い

 

ユークロマプラスはハイドロキノンとトレチノインを併せたものですが、ハイドロキノンとトレチノインを別々に購入するのとではどれくらい価格の差があるのでしょう?

 

ユークロマクリーム4%の価格:1,220円
エーレットジェル(トレチノイン0.1%)の価格:1,505円
ユークロマプラスの価格:1,102円

 

内容量はユークロマクリーム・エーレットジェルが20g、ユークロマプラスが15gです。
内容量が異なるため、1g単価を算出したところ、以下の通りになりました。
ユークロマクリーム+エーレットジェル:68円
ユークロマプラス:73円

 

単純計算をすれば、ユークロマプラスよりもユークロマクリーム+エーレットジェルを使用する方が幾分安くはなります。
ですが、ハイドロキノンやトレチノインはどちらも酸化しやすく、開封したら一ヶ月で使い切ってしまわなければなりません。
また、保管も冷蔵庫がベスト。
長期保管ができないため、内容が多くても使用量が少なければ捨ててしまわなければならないことになります。
シミや肝斑の多さや面積にもよりますが、使い切れる分量のユークロマプラスがおススメです。

 

ユークロマプラス通販はオオサカ堂

 

ユークロマプラス通販はオオサカ堂

 

ユークロマプラスは国内販売されていません。
楽天やAmazonなどの大手通販サイトでも取り扱いはされていませんし、薬局やドラッグストアでも購入はできません。
ユークロマプラスの購入は、海外から輸入するしかありませんので個人輸入代行サイトからの通販が便利です。

 

安心でおススメできるのが、老舗の個人輸入代行サイト「オオサカ堂」。
オオサカ堂の特徴は以下の通り。

 

・すべての商品に正規品の保証がある。
・全国どこでも送料無料。
・中身の分からない丁寧な梱包。
・最短3日のスピーディーな配送。

 

詐欺サイトなども多い個人輸入代行ですが、オオサカ堂なら安心してユークロマプラスを購入できます。

 

海外の商品のためレートで価格は変わりますが、現在は1本1,108円です。
2本:1,752円・3本:2,396円・12本:5,573円と、まとめ買いした方がお得になりますし、同一発送国であれば他の商品でもまとめ買いするごとに2個2ドル・3個4ドル・4個6ドルの割引がされますので、購入はまとめてがお買い得ですよ。

 

ユークロマプラス効果まとめ

シミや肝斑の悩みは女性にとって憂鬱なものですね。
ユークロマプラスはハイドロキノンとトレチノインを併せることでより効果的にシミや肝斑を薄くすることが可能です。
また、ハイドロキノンとトレチノインを別々に使用するよりも濃度が低いため、副作用が心配な方や面倒くさがりの方にもぴったりです。
本格的にシミ消しを考えている方にはおススメできるクリームですよ。

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